乗船手順
① 出航30分前迄に集合願います。
②荷物は全て後ろに置いてください。
クーラーボックスは当船の物を利用し持込はご遠慮ください。
(太刀魚)(イカ)釣りは除く
③ 出航からポイント迄1時間~2時間要しますので
キャビン内にてお寛ぎください。
(キャビン内禁煙) (キャビン内土足厳禁)
④ ポイント到着後、船長合図で釣り開始
⑤夏場で小さな魚は生け簀から直ぐに 津本式を行い
冷海水にて保存致します。
⑤冬場は生け簀にて生け越しを13時迄行い
13時頃から全ての魚を真水で津本式を施します。
その後、冷海水にて保冷しながら帰港します。
⑥納竿14時になりましたら速やかに片付け
船内にてお寛ぎください。
⑦帰港後は自分の荷物を船外に下ろしてください。
⑧ 釣果写真を撮影後
魚は個別にビニール袋に入れてお渡しいたします。
ご自分のお魚をお持ち帰りください。
※氷は各自持参でお願い致します。
(氷は港にて販売しています)
(不要な氷は差し上げます。)
⑨本日は有り難う御座いました!
又のお越しをお持ちしています。
気を付けてお帰りください(⌒0⌒)/~~
津本式究極の血抜き
※悩殺を行う理由について
暴れさせてうっ血や身離れ
そしてエネルギー(ATP旨味成分)を
少しでも失わさせない為
方法
場所はエラと内側のエラに沿った線上で交わる所の凹みが有る所を真下ではなく
内側に向けキリ等で脳を掻き回しながら破壊します。
※血抜きの理由について
鮮度を保つ為
血液の臭みが身につかない様にする為
方法
膜を切り骨と腎臓を真下にカスッとひと刺ししてからエラを持って水中でフリフリ1分間
これでエラの赤みが引いて白くなったら良い!
この方法で70%〜80%血が抜ける
※神経抜きの理由について
悩殺から10分後位に痙攣で暴れさせ身離れや
エネルギー(ATP旨味成分)を
失わさせない様にする為
方法
尻尾を切り背骨側の小さな神経穴に
神経棒等を出し入れし神経を破壊する
※動脈からの血抜き理由(津本式)
尾側の分岐する血液を真水の浸透圧作用により血を溶血し鮮度を保つ為と
次に行う究極の血抜きが容易に行える様にする為
方法
ノズルを背骨腹側の小さな動脈の穴から水を入れ
皮目がパンパンになれば良い
※究極の血抜き理由について
全身の血管に水を流し溶血と血を送り出す事で鮮度を保ち血液の臭みが身につかない様にする為
方法
先程膜を切った所からホースで水を入れ手で軽く抑え皮目がパンパンになれば良い
(尾側の動脈から血が出なくても良い)